犬の円形脱毛症の実態
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犬の円形脱毛は、人間の頭髪に出来るものと同じような感じで、体毛が円形状に脱毛していきます。体毛のある場所全てに発症することもありますので、広範囲にわたることも。大事なペットのワンちゃんのためにも基礎知識として覚えておいて欲しいと思います。
犬の円形脱毛に注意するには、ブラッシングやペット美容室で手入れしている時、犬小屋の抜け毛の量などが判断材料になるでしょう。巻き毛のワンちゃんは円形脱毛に気付き難いこともあるので、毎日のブラッシングのときに少し時間を割いてみるのも重要です。ワンちゃんの円形脱毛は、適切な治療で改善されることがわかっていますので、慌てずにペット病院などで受診しましょう。
ダニ・ノミに気をつけよう
犬の円形脱毛の原因のひとつに、ノミやダニなどの寄生虫による皮膚炎から派生することが多いようです。まれにアトピー性皮膚炎などからもあるようです。ノミやダニは痒みを発生させるだけでなく、人間にも感染するので注意が必要です。
アトピー性皮膚炎を患っているワンちゃんが、ノミに寄生されると内臓にまで影響を及ぼすことがあります。下痢などがそうです。ノミやダニなどの寄生虫対策の薬は常備しておくこともひとつの手段です。
細菌やカビも円形脱毛の原因に
犬の円形脱毛原因には細菌やカビによる感染症によるものも増えてきているようです。散歩時にケガをして傷口からばい菌が入ることが想定されますが、ノミなどの影響で掻きまくった部分からもばい菌が入ることによって、円形脱毛になる場合もあるとのことです。
カビについては、不衛生な場所にワンちゃんを飼っていたり、体を洗った時の不十分な乾燥がによって発生することもあります。ドライヤーをあてるのは十分な乾燥が得られるからです。ただし、やけどには注意してくださいね。
ストレスによる円形脱毛
ペットもストレスが溜まるのでしょう。最近は特にストレスによる円形脱毛もあるそうです。ワンちゃんはデリケートな生き物なので、引越しなどによる環境の変化などがきっかけで円形脱毛を発症するケースもあります。犬だけでなく、猫にも円形脱毛を起こす場合があり、飼い主のモラルや責任がより一層求められる時代となりました。いい加減な飼育なら引き取り先を継がすべきです。
円形脱毛を発見したら、速やかに動物病院で専門医の診断を受けましょう。原因がストレスによるものでしたら、投薬以外にも直すべきところがあるはずです。原因を突き止めることによって、飼い主としての責任と、ペットの幸せが決まります。
治療方法には塗り薬や飲み薬など、人間と同じような処置だそうです。治療中は当然、衛生的な環境を作り上げるのは飼い主の役目です。
最悪の場合、全身の毛を刈ってしまうこともありますので、ワンちゃんにかわいそうな思いをさせることにもなりかねません。普段から気をつけましょう。